スターフライヤー 5年で売上倍増目標

CAコンシェルジュ

2010年04月15日 22:34

スターフライヤー が、2011年7月にも福岡-羽田線参入を正式発表し、2012年度に予定する九州と韓国や中国などを結ぶ近距離海外便の就航などと合わせ収益を伸ばす計画をしている。



2010~2014年度の中期経営計画では、2014年度の連結売上高は2009年度見込み比2.1倍の354億円、営業利益は同3.8倍の17億円を目指すという。



業績が好調な新興航空会社を代表する1社でもあるスターフライヤーが攻めの経営に転じている。



現在4機ある機体は2014年度までに10機まで増やし、人員も420人から200人程度増やす方針。



航空会社の客室乗務員採用枠が減っている中、エアライン受験およびキャビンアテンダントを目指す方にとっては、貴重な応募先の航空会社と言えそうですね。



2010年4月1日 日本経済新聞より引用


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